北九州商圏を軸足に木造住宅を中心とした住サービスを行っています。

OWNERS STYLE

オーナー様紹介

書庫「庵」を持ち愉しむ暮らし。

2011年の春、福岡県鞍手郡に一つの庵が完成しました。
「川波文庫 静思庵」
庵主 K様。

BESS北九州展示場へ初のご来場になられたのは、ほぼ一年前の2010年春。新緑が美しい季節、書籍の為の庵が完成。ご所有の書籍は、K様が人生を通して手元に置かれてきたもの。

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私達は見知りもしない、素晴らしい書籍、興味深い書籍を沢山お持ちでいらっしゃいました。
建物全体で、どれだけの書籍を収納出来るか。設計図は図書館の図面のようでした。

内部 

完成して書籍が棚に並んだ頃、庵を見学させていただきました。
これを、ほぼお一人でK様が運ばれたことが先ず驚きの蔵書量。
棚毎に仕分けられた書籍。
日本思想、西洋思想、哲学、文学・・・今、書店では見られない古書が並びます。
中には、 私達にも分かりやすい初版の、のらくろ漫画全集や、少年倶楽部名作選などマニア垂涎のモノも。

のらくろ

いや、素晴らしい。
その時代のものは、拝見することなど全くなかったもので、興味深く見せていただきました。とても面白いですね。
庵の看板は、奥様が書かれたもの。多才な奥様で、県知事賞をお取りになられた絵も拝見しました。敷地内のアトリエで絵を書かれていらっしゃるとか。

自宅の奥、庵でのお時間。
お好きな本に囲まれて、快適な読書三昧の生活と伺いました。

一服

K様は、ご自分で執筆された書籍も出されておられ、その本も頂戴しました。「父母の時への晩夏」。戦中戦後史を綴られておられました。教えていただくことが沢山あります。

いただいた本

「文庫そのものは、順次地域の人々に開放し、いずれ同好の士を募りテーマを持った研究会を発足させ、研究の輪を広げていくとともに、その活動を何らかの意味で地元に還元し、郷土に貢献できたらと考えております。」
そのように、先のお話も伺いました。

人生の時間を好きに使えるようになったら。

こんな風に充実した過ごし方が出来るようになりたいものだと思えるK様の庵でした。

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